伊豆大島観光スポット


おすすめの伊豆大島の観光スポットを紹介します。地元だからわかる、観光客目線で紹介します。
観光マップで行きたい場所、穴場、モデルコース等は紹介します。
大島バスで観光スポットに行きたい、ご案内します。
日帰り観光ツアーの方にも安心、朝早く開店しているのでレンタサイクル・レンタカー利用者にもスポット観光を丁寧に紹介します。
観光バスで伊豆大島を楽しむのもよし、まず行きたい観光場所を基準にして計画するのも楽しいですよ。
伊豆大島のグルメスポットも大事ですね、各地域事に紹介します。
朝6時30分から手荷物を預かりします。詳細は別カテゴリーです。
伊豆大島で知っておきたいこと、知りたいこと、は別カテゴリーです。

三原山山頂口

三原山と裏砂漠方面は雨天時に霧が出て視界が悪くなります。
レンタカー利用者は雨天時にライトの点灯を勧めます。
レンタカー利用者は山頂に大型駐車場あります。
大島バス利用者はまず当日の出帆港を確認し、それからバスの時刻表で確認して下さい。
三原山山頂口に着いたら、徒歩で火口等を見るか、三原山を見てから次の観光場所に移動するかを判断します。
アクセス:レンタカー・バス・タクシーが定番です。


火口付近 トレッキング

三原山と裏砂漠方面は雨天時に霧が出て視界が悪くなります。
火口に行くには色々なルートがあります。
一般的には御神火茶屋から、他に大島温泉ホテルからも行けます。
立て看板等で確認して安全第一で楽しんで下さい。
火口付近には三原神社やゴジラ岩もあります。
アクセス:本人次第

 

三原山神社

1986年11月に三原山が噴火し、全島民が約1か月間避難した記憶があります。溶岩流出し元町付近まで流れ、元町全滅と思いきや元町墓地手前で止まる
この三原神社は火口からすぐそばにあり、溶岩が三原神社をさけて通ったと有名な話です
*関連キーワード 御神火
*三原神社に行ったら、隣に「ゴジラ岩」もあります。
三原神社の行き方は、三原山山頂口から徒歩です。
お鉢巡りのコースがありますので時間を確認してください。
参考に1時間45分(往復)
アクセス : 山頂口から三原神社までは舗装されています。

 

弘法浜遊泳場

弘法浜は伊豆大島中心地の遊泳場。
元町中心地から徒歩圏内。夏には監視員も付き安全性が高い。
波が高い場合は遊泳禁止となる場合があるが、隣接に町営(無料)のプールがあります。
例年2店舗の海の家があり、軽食等が利用できます。
晴れた日は利島・新島・式根島・神津島が見えます。

 

トウシキ遊泳場

トウシキ遊泳場は大島南部地域、行き方は大島バスで下車徒歩10分、又は、レンタカー・自転車。
最近は人気の海水浴場、海の透明感が高くポスターを見てトウシキ遊泳場と決める事が多くなっています。
*大島バスで行く場合は早めに行くことを勧めます。帰りにバスの時刻を確認要です。お弁当等も考慮して下さい。
*遊泳場に売店無く水分補給は事前に購入してください
*行くならレンタカーがベストです。


秋の浜遊泳場

伊豆大島でスキューバダイビングと言えば秋の浜です。
ダイビングをやる人で潜ったことの無い人はいないと思います。
海の透明度は高く、地元の家族連れも利用している人気スポットです。
砂浜は無いが岩からの飛び込みが醍醐味です。

筆島

大島一周道路から見れる景観。筆島に行くには定期バスでは停留所から徒歩約15分。
行くならレンタカーかバイク、自転車をお勧めします。
また、波がある時はサーフィンを行っているシーンも見れるかもしれません。
写真右側の海域では定置網が行われていることもあります。
アクセス:バス・レンタカー・レンタサイクル

地層切断面(バームクーヘン)

千波地層切断面は元町から波浮港方面へ行く通りにあり、大島一周道路上で必ず通ります
大島バス利用者は下車せず、行きと帰りで見るのがベターと思います。バスの運転手さんが遅く走ってくれる方もいるらしいです。
海側は天気が良いと利島、新島、式根島、神津島が見え、空気が澄んでいると三宅島も見えます。朝陽が反射した雲とみると絶景ですよ。
アクセス:レンタカー・レンタサイクルお勧め 楽しむ時間は10分くらいなのでバスを下車すると、次のバスがくるまで1時間くらい待つ場合あり
景観:良好な景観です。約90層の火山灰等で形成されています。

 

裏砂漠( 月と砂漠ライン)

三原山と裏砂漠方面は雨天時に霧が出て視界が悪くなります。日本で唯一、砂漠は伊豆大島のみです
有名なのは、日本初の旅客遭難機となった「もく星号」であります。
映画「二百三高地」の映画ロケで使われています。他にも映画やCMでも使われています。
月と砂漠ライン ・都道(大島一周道路)沿いに看板あり、見つけたら1本道なので諦めず上がって下さい。
10台くらいの駐車場があり、そこから徒歩です。第一展望台、第二展望台があります。
獣道を抜けると、想像を絶する世界が待っています。砂漠で手を伸ばせば取れそうな雲が泳いでいます。
*天候には十二分に気を付けて下い。台風並みの風が吹いている時もあり、冬は標高が高いため手袋が必需品です。
アクセス:本人次第景観:絶大な人気があります